Web申し込み
今日は学研教室への問い合わせ方法について書きたいと思います。
学研教室への問い合わせ方法は、大きく分けて2つあります。
1つ目は、電話でお問い合わせ。もう1つはWebからのお問い合わせです。
保護者様の目から見た時に、どちらが良いかは、一長一短かなぁと思います。
まず、電話ですが、私の教室の場合、事務員さんとかがいるわけではないので、電話を受けるのは、100%私になります。
なので、私が車の運転をしていたり、電車に乗っていたり、何らかの状態で手が空いていない時は、基本的につながりません。
ただ、運良く一発でつながったら、一番スムーズに事が運ぶのが、電話でのお問い合わせとなります。
ちなみに、私がお問い合わせの電話に一発で出られる確率ってどれくらいかというと、60%くらいかなぁと思います。
出られる時のほうが多いけれども、出られない時も、実は結構あるのです。
ショートメールを送っていただければ、折り返し、こちらから電話をかけるのですが、ただ、ショートメールを送る手間を考えるのであれば、Webからの申し込みがおすすめです。
なぜならば、数年前から学研教室の体験や入会の申し込みは原則スマホなどのネット媒体からするようになったからです。
電話でのお問い合わせですと、無料体験などを申し込む面談の時に(または自宅でパンフレットを見ながら)スマホやタブレットから、お名前やら住所やら連絡先やら入力していただく事になるので、ちょっと大変なのですが、webからお問い合わせをいただいた場合は、事前に、ある程度の情報が登録されているので、スムーズに入力が済みます。
なので、紙媒体で申し込書を書いていた時代に比べて、Webから問い合わせるほうがメリットが大きくなっているので(Webからだとパンフレットなどの資料請求も出来ますし。)保護者様の事だけを考えるのであれば、私はWebから申し込んでいただくのが一番良いと思っています。
ただ、指導者の私目線で考えた場合、Webからの申し込みって実はちょっと大変なんです。
まず、Webからお問い合わせわをいただいた場合、私の方から保護者様に電話で連絡をします。
Webからお問い合わせしてくださる方の中には
「教室に電話しようにも、どのタイミングで電話をしたら良いか分からないから、Webから申し込んだ」
という方も一定数いらっしゃると思います。
そうした場合、いきなりメールだけ送って、一方的に
「都合の良い時に連絡をください。」
などと言うのは、大変失礼な事になってしまうと思うのです。
だから、どなたから問い合わせをいただいた場合でも、とりあえず電話をするのですが、一回目の電話で出て貰える事など、ほとんどありません。
そりゃそうですよ。
だって、保護者様からしたら、知らない番号から着信が来るんですもん。
怪しすぎて出たくないに決まっています。
なので、一回目の電話は出て貰えなくて当たり前だと思っているので、出なくても大丈夫です。
ただ、一回目で出て貰えると
「おぉ!一回でつながった!凄い!」
と、めちゃくちゃ感動しますねぇ。本当にそれくらい出て貰えるのって珍しいです。
で、大抵の保護者様は、二回目か三回目くらいで出てくださるのですが、中にはそれでも、つながらない保護者様もいらっしゃいます。
でも、このご時世、仕方がないと思うんです。
もう知らない番号から二回も三回も着信があったら、恐怖しか感じない保護者様もいらっしゃると思うんですよ。(ホームページに教室の電話番号も書いてあるのですが、そんなの覚えていなくて当然だと思います。覚えていてくださる保護者様がいるとすれば、それは大変にありがたい保護者様なのです。)
なので、二回、三回と電話をしてもつながらない場合は、
「あぁ、怖がらせてしまっているんだろうなぁ。申し訳ない。」
と胸が痛みます。(ちなみに三回目も繋がらなかった場合は「学研の先生なので都合の良い時にご連絡ください。」という旨のショートメールを送ります。そうすると、ほぼ100%つながりますね。)
もう、そこは本当に胸が痛いですねぇ。
そんなわけで、Webからの申し込みって、場合によっては、私の気持ち的に大変なのです。
だから、私の事だけ考えるのであれば、電話でのお問い合わせのほうが、ありがたかったりします。
でも、保護者様の後々の手間などを考えたら、おすすめなのは断然Webからのお問い合わせなんです。
ただ、先ほども書きましたが、場合によっては保護者様を怖がらせてしまうかなぁとも思いますので、ここに教室の電話番号を、改めて載せておこうと思います。
090-4424-7269
が教室の番号となっております。
真ん中に、4がやたらあるのが、私の教室の電話番号です。
なので、Webからお問い合わせくださった後に、4がやけに多い番号から着信があったら、それは私からなので、怖がらないくださいね。
それでは、最後まで読んでくださり、ありがうございました。